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栗林みな実さんのアルバム、『miracle fruit』の感想・レビュー。

みな実さんの曲初めて聞いたんは君が望む永遠のPrecious Memoriesかな。
本格的にハマったのは舞-HiMEのShining☆Days。
その時からCD買ったりしてずっと聞いてきたけど、今回のアルバムは
全曲作詞・作曲をみな実さんが手掛けたフルオリジナルアルバムです。
集大成って感じがしますね。デビュー10周年ということもあり、
ブログでも作成への熱意が綴られていて、その思いが伝わってきました。

アルバム発売を心待ちにしてたけど、今度はライブが楽しみです！
早くゴールデンウィーク来い！自分は大阪で参戦します！
てなわけで、アルバムの中でも特に気に入った曲を紹介します。

『miracle fruit』
これがライブ1曲目になるんかな？
アップテンポで聞いてて元気になる爽快感溢れる曲でした。
サビ手前の「進みましょう、いっしょに・・・〜」からサビが好き。
アルバムのタイトルにもなっているように、勢いよく飛び出していく
感じですね。盛り上がること間違いなし、楽しみ過ぎるｗ

『Luminous Beat』
栗の子さを出したさわやかな1曲。全体的に明るいし、歌詞が
誰かが居てくれるから自分も頑張れるっていう感じで、みな実さん自身を
表現しているように感じました。

『Beautiful Blaze』
これが1番かもしれない。後半バラード調でゆったり聞いてたけど
この曲がかっこよくてびっくりしたｗ
サビの部分が良い、特にBメロのサビが気に入りました。
wonderful workerと似た感じの、何かに立ち向かうときにパワーが
溢れる曲だと思いました。早くライブで聴きたい！！

この3曲はライブで絶対UO折ろう。全力で振ろう。うん。
これからも成長していくみな実さんの楽曲がどのように変化していくのか
ますます楽しみになりましたｗ
ファンとして今後も応援していきたいです。